デザインレイアウトノウハウ vol.7
図版を使う
理解を助ける
図版とは写真やイラスト、図や表など文字以外の要素ことです。文字だけでは分かりにくい場合や、文章にすると長くなってしまう場合に図や表を入れることで理解を助けます。またイメージや、感情に働きかけたいなど、文字では伝えにくい内容は、写真やイラストで表現すると伝わりやすくなります。
好感度を上げる
文字をいっぱいに詰めると、印象が悪くなりがちです。一般的に、文字を全体の面積の40%程度に納めると好印象を与えると言われています。文字が多くなってしまう場合はページを分けるか、図版で説明するようにしましょう。
この記事は「デザインレイアウトノウハウブック」の内容を一部抜粋したものです。
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