デザインレイアウトノウハウ vol.1

優先順位をつける

メリハリをつける

まず何を伝えたいのか、内容を整理して優先順位をつけます。そして、優先順位の高いものから順に目立つように差をつけていきます。差をつけるには以下の5つの要素に変化をつけます。

  • 「大きさ」:文字、画像、図の大きさです。
  • 「太さ」:文字、線の太さです。
  • 「色」:文字、画像、図の色です。統一感を出すために、メインとなる色、結論などのポイントとなる色は最初に決めてしまったほうがよいでしょう。
  • 「書体」:文字の種類です。乱雑さの原因にもなりますので、1〜2種類程度にしておくのがよいでしょう。
  • 「方向」:文字、画像の向きです。横書きの場合、縦や斜め方向を加えることで目立たせることができます。こちらも乱雑さの原因になりますので、多用するのは控えましょう。

その際、パッと見てわかるくらいのはっきりとした差をつけましょう。微量な差は乱雑で読みにくいデザインレイアウトの原因となります。まれに小さな文字に目立つ色を使っているものも見かけますが、理解の妨げとなることもありますので避けたほうが無難でしょう。

5つの要素を組み合わせて、優先順位の高いものから順に、メリハリをつけます。
メリハリが大きいと活気が出てカジュアルな印象に、小さいとおとなしく、上品な印象になります。伝えたい内容に合わせて調節しましょう。

before

after

この記事は「デザインレイアウトノウハウブック」の内容を一部抜粋したものです。
http://www.p-ralay.com/knowhow.html